こんばんは

受付の山部です

勢力拡大中の冬将軍に毎日攻めこまれておりますが、皆様お元気でしょうか


早いもので2012年が始まってあっという間に一ヶ月が経ちました

皆様はなにか今年の目標は決めておられますか



私は今年の目標を決めました

今年一年はその大きな目標の為に私が一番苦手な
『小さなことからこつこつと
』を心掛けていきたいと思っております

“きちんと朝ごはんを食べる”、“目を見て話す”、そんな小さな目標でもまずは目標を決めること自体が既に目的の為に行動を起こしていることになるのではないでしょうか

こうの歯科でも院長が先述されたように、去年から温めてきた計画がこのほど第一歩を踏み出します

お子様たちのお口の健康をどうにかして守りたい、そしてその術を知りたい、伝えたい、実践していきたいと思う一心で試行錯誤しながらまずは『母親教室』というかたちで皆様に伝えてみることとなりました

どんなものになるかはわかりませんが、今は不安と期待でいっぱいです


後日、結果報告をお楽しみに


さて、ここからはお待ちかね(


)のローカルねたのお時間です


遅くなりましたが、私のお正月をちらりとご報告です

まずは年末恒例の父の実家でのお餅つきです

お餅が季節・行事ごとに供えられ食されるようになったのは、「鏡餅」が誕生した平安時代からの事だそうです。 この頃から餅は祭事・仏事の供え物として慶事に欠かせない食べ物となって今日まで受け継がれているそうですが、12月29日は「苦」に通じる、26日は「ろくなことがない」と言われ、その二日間だけは餅をついたり購入するのを避ける風習があるそうです



今年は私と弟が久しぶりに参加でき、祖父母といとこ家族と過ごせてとても楽しかったです

ここで田舎感満載の一枚を


そして年越しは母方の実家で過ごしました

ここでも毎年恒例のおせち作りを手伝いました

今年のおせち料理を一枚


ここでも豆知識を

「おせち料理」という言葉の由来は知っていますか?なんでも日本では古代より、季節の変わり目とされる「節」の日に、神に供え物をし、宴を開くという宮中行事が行われていて、その時に用いられていた料理が「御節供(おせちく)料理」と呼ばれており、「おせち料理」の由来となったそうなんです

江戸時代頃に庶民の間にも浸透して人々は豊作を願い、神に感謝する気持ちを込めて一品一品に家内安全や子孫繁栄など、大切な思い込めて作ったそうです。ちなみに私が大好きな
数の子には
「子宝と子孫繁栄」という意味がありますが今年一年私にぴったりそうだったものは
黒豆の
「まめに、丈夫に健康に働けますように」と
蓮根の
「先の見通しがよくなりますように」だと思いました

重箱におせち料理を詰めるのにも、「良いことが重なりますように」との願いが込められているのだそうで、毎年の決まりごと、面倒だなぁと思うこともあるかもしれませんが今年も家族で過ごせることに、一年の無事を願って作って食べることは素敵なことだなって感じました


と、とても長くなってしまいましたが、そんなこんなで久しぶりの家族団欒や同窓会、昔からの友人との時間を過ごせてとても有意義なお正月を過ごせました

そしてお正月で充電したパワーで今年一年も元気に明るく頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします

最後にラブリーなお年寄りになりつつあるジョン君の今年初ショットを皆様にプレゼント


